ペットをなくしたつらさを少しでも和らげるお手伝いができればと、
想いを話していただく場を開いています。
グリーフケアとは?
グリーフケアとは、大切な家族であるペットをなくした飼い主さまが感じる悲しみや喪失感などのさまざまな心身の反応を理解し、少しずつ受け入れていくための心のケアのことです。
想いを話していただく場
大切なペットをなくした飼い主さまに、ゆっくり過ごしていただく場を設けました。
ペットロスは、誰にでも起こりうる心を身体の自然な反応です。一人で抱えずにいらしてみませんか。お一人でも、ご家族やお友達と一緒にでもいらしていただくこともできます。

ほろほろおはな
- 日時:毎月 第3日曜日 13時~16時
※好きな時間にいらしてください。 - 鹿児島市唐湊2丁目10−2 NPO法人ポラーノ・ポラーリ内
「Holoholoohana (ほろほろおはな)」
※駐車場があります 看板を目印にお越しください
※レデンプトール宣教修道女会の一室をお借りしています - 個別に対応します

ほろほろカフェ
- 日時:毎月 第1土曜日 13時~16時
※好きな時間にいらしてください。 - 鹿児島市郡元1-21-30
鹿児島大学郡元キャンパス内
稲盛アカデミー棟1階 ゼミ室A15 - 同じ経験を持つ方々とのわかち合いになります
大切な家族であるペットをなくされた
飼い主さまにゆっくり過ごして
いただくために開きました
かけがえのない
ペットをなくして
私が愛犬をなくした時、一緒に過ごした日々が突然終わり、家の中が急に空っぽになったように感じました。悲しみだけでなく、後悔や自責の念が強く、何も手につかなくなりました。
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何年経っても
心に穴が空いたような
愛猫をなくしてから数年経ちますが、いまだにふと思い出し、何年経っても、悲しみは消えず、心にぽっかりと穴が空いたような感覚が続きました。
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家族や友人には
理解してもらえないかも
愛犬をなくした時、家族や友人には理解してもらえないのではと感じました。「また新しい子を迎えればいいじゃない」という言葉に、余計に孤独感が募りました。
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ペットをなくした悲しみは人それぞれ
グリーフケアを通じて少しずつ
癒しや安心感を得ることができるよう
お手伝いいたします
何も話せなくても
お越しいただくだけでも大丈夫
辛くて苦しい時は、何もする気になれないこともあります。そんな時、この場所に来てみませんか。それが心を軽くする一歩になるかもしれません。
安心できる場所で
自分の想いを語るだけでも
同じ経験をしているからこそ、ペットがどれほど大切な存在かを深く理解しています。心から寄り添いながらサポートいたします。
ゆるやかな時間を
過ごしましょう
不安や戸惑い、ショック、後悔、自責など、整理できない感情があるかもしれません。焦らず、ゆっくりと一緒に過ごしましょう。
